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【平家そば処 交流庵】数々の映画のロケ地となった砥峰高原で絶景を眺めながら美味しいそばを頂きました

映画『ノルウェイの森』や大河ドラマ『軍師 官兵衛』のロケ地となった砥峰高原(とのみね)

秋には高原一面がすすきで覆われ、とても美しい景色が広がる神河町の人気観光スポットで絶景を見ながら食事ができるそば屋があるということでさっそく頂いてきました。

砥峰高原は町の中心部から車で30分ほど行った山の中にありますが、観光地という事もあり大型バスが通れるほどの道幅できれいに整備されていました。

秋のすすきのシーズンは駐車場(協力金)が普通車¥500・バイク¥200です。
とのみね自然交流館の横にそば屋が併設されています。
交流館の中は広く、映画撮影時のパネル展示などがありました。
交流館からは砥峰高原が一望できます。
ここに座ってお弁当を食べる人もいました。
迫力満点のすすき
高原は奥まで散策できます。
幻想的な景色が広がる砥峰高原
名だたる映画のロケ地

少し散策するとお昼時になってきたので交流館でそばを頂きます。

平家そば処 交流庵

10時~15時となっていますが、そばの提供は11時から
店内はテーブル席が5席
外にはテラス席もあります。
こちらで注文して番号札を受け取るセルフスタイル
天気が良かったのでテラス席で頂きます。
〖蕎麦セット ¥1,375〗
砥峰高原の絶景と共に頂きます

神河町特産の自然薯

蕎麦はのど越しが良く、しっかりとカツオの出汁が効いていて美味しく頂きました。

その他店舗等

だんご屋さんはシーズン中無休でやっているそうです。

じっくり丁寧に焼かれています。

砥峰高原は平地に比べて気温が低く天気が良くても風が吹くと肌寒く感じることもあるので焼きたてアツアツのだんごはうれしい限りです。

そば屋の入口横に神河町のお土産コーナーがありました。

販売員さんのオススメは『ゆずジャム』と『ゆず味噌』

とのみね自然交流館

交流館ではお茶やアイスの販売がありました。
砥峰高原周辺では寒暖差で美味しい大根が育つそうです。
焼き鯖鮨は平日には販売が無い事があるので要注意です。
広々とした休憩スペースには映画の撮影資料などが展示されいています。

まとめ

秋の行楽シーズンにすすきの高原散策と、絶景を見ながらおそばを食べて満足のランチタイムとなりました。すすきの見ごろは10月末~11月上旬で、その時期の週末の交流庵(そば屋)は非常に混み合うので時間に余裕を持って訪れてみてはいかがでしょうか。

店舗情報

店名平家そば処 交流庵
住所兵庫県神崎郡神河町川上801
営業時間10:00~15:00(そばの提供は11:00~)
定休日月曜日

※情報は2023年10月時点のものです。