【桜華園】4/16~ OPEN!

【手打ち蕎麦 きしもと】高原と名水が自慢の兵庫県神河町で手打ちにこだわった蕎麦の店がニューオープン!目玉は地元の自然薯が練りこまれた贅沢な手打ち蕎麦

日本で一番新しいスキー場『峰山高原リゾート』へ向かう一本道の途中にある古民家を改装した蕎麦の店【手打ち蕎麦 きしもと】

兵庫県の隠れた蕎麦どころ神河町に新しくオープンした店で店主が”手打ち”にこだわって作った自然薯入りの蕎麦を頂いてきました。

峰山高原へと続く山道は、神河町で開催されるヒルクライム競技のコースにもなっています。
道沿いに立派な看板が見えてきます。
店の横が駐車スペース
こちらのスペースは防火水槽のため駐車できません
ご注意ください
自転車用ラックの設置もありました。
洗練された暖簾をくぐると

店内

店内は落ち着いた雰囲気です。
テーブル席は足腰に優しい回転椅子
4人・2人のテーブル席の他に座敷があります。
天気の良い日は縁側の席がおすすめ!

メニュー

10食限定の『お昼の膳』にしました。
待っている間に頂いたそば茶がおいしかった!
ざる蕎麦に炊き込みご飯、小鉢、だし巻きたまごにデザートまで付いて1,200円
まずは何と言ってもお蕎麦
こちらの蕎麦は地元の特産品の自然薯が練りこまれていてもちっとした食感がたまりません。
優しい味付けの炊き込みご飯も文句なしのおいしさ!
本日の小鉢

よく煮込まれたしみしみおでん

しっかり固めのだし巻きたまご
そば湯で〆ます。
食後にコーヒー(200円)を注文しました。

伺った日が冬至だったのでかぼちゃのケーキでした。

しっとりとコクがあってとてもおいしかったです。

食材は町内の物を使用し、手作りされているとのことでした。

支払い

支払いは”現金のみ”なのでご注意ください。

まとめ

峰山高原のふもとにある【手打ち蕎麦 きしもと】

「古民家の落ち着いた雰囲気の中でのんびりとくつろいでほしい」と語る店主の思いを体現したような店内はゆったりとした時間が流れ、とても居心地の良い空間となっているためかオープン1か月にもかかわらずリピーターの方が多いそう。

地元の自然薯と合うように国内産の蕎麦粉を厳選し、毎朝手打ちするという絶品の蕎麦はクセになる美味しさです。

居心地の良さも相まって何度も通いたくなる気持ちがよくわかります。

峰山高原リゾートへスキーに行く前の腹ごしらえにするもよし、ロードバイクで行くもよし、ゆっくりと時間をとって美味しい自然薯入りの蕎麦を食べに行くのもよしの素敵なお店【手打ち蕎麦 きしもと】へぜひ訪れてみてください。営業日は金・土・日曜日です。

店舗情報

店名手打ち蕎麦 きしもと
住所神河町上小田198
電話番号090-9098-1735
定休日月~木曜日 ※定休日が祝日の場合営業
営業時間11時~14時(蕎麦がなくなり次第終了)
駐車場

とても気さくなご夫婦で営業されています。奥様は初心者マークを付けていましたがとても丁寧な対応をしていただきました。

※情報は2023年12月時点のものです。