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【神河町ウォーク①】(中村地区) 犬寺の参道から越知川沿いにピノキオ館まで歩いてみました。

「播州犬寺物語」の言い伝えが残る法楽寺からピノキオ館までのコースは階段あり、参道あり、平坦な道ありと変化に富んだコースです。新緑が美しい時期に3.8キロの道のりをゆっくり歩いてきました。

神崎公民館の駐車場に車を停めさせていただき、越知川を渡る心地よい風を感じながら川沿いの道を少し進むと木立の中に法楽寺の山門が見えてきます。濃い緑の中に佇む古い山門は長い歴史を感じさせてくれます。

山門をくぐるとすぐに見えてきたのが長い階段。思わずため息が出そうになりましたが、気を取り直して登り始めます。「よい運動になる」と思えば200段余りの階段も苦にならない?

足に自信のないお年寄りの方などのために車で参拝できる旨の看板も山門近くにありました。親切ですね。

階段を登りきると、犬寺伝説の象徴とも言うべき2匹の犬の石像が出迎えてくれます。
(写真は反対から見た感じ)

犬の石像が出迎えてくれるお寺なんてとても珍しいですよね。二匹の犬たちは金網のあるりっぱな小屋の中に鎮座していました。

参拝する前に手を洗います。龍の彫刻が施されている手水鉢(ちょうずばち)はこれまた歴史を感じる年代物(ほめ言葉です)。さびれた石の風合いもいい感じです。

いよいよ参拝。

境内はきれいに掃き清められていますが、建物からはいずれも長い時の流れを感じます。
特に1604年に鋳造された梵鐘のある鐘楼は必見。建物の滑らかな曲線が目を惹きます。
最古の梵鐘(ぼんしょう)なんて、ぜひ近くで見てみたかったですが、遠目にしか見れなくて残念!

紅葉の時期にはさらに美しい境内の景色が期待できそうですね。


ゆっくり境内を見て回ったところで、いよいよピノキオ館へ向かいます。今度は車道を使って下へと歩いて行くことにします。

下りてすぐのところに駐車場がありました。ここまで車で来ると参拝もかなり楽そうです。

所々にお地蔵さんが見守ってくれる、おごそかな参道となっています。坂も緩やかで歩きやすいです。

やっと坂を下りきりました。

ここにも法楽寺入口を現す石の門が。境内からここまで15分弱です。片手に神河町の街並みを眺めながらの歩きはとても気持ちよかったです。

ピノキオ館への道はこの石の門を出てすぐ左手の道へ。

越知川沿いの道を神崎公民館方面へ。遠くの山々の緑がとてもきれいでした。

まっすぐ進むと神崎公民館の駐車場です。その手前の橋を渡って向こう岸へ。

越知川にかかる橋を渡り向こう岸へ渡ります。

すぐに左へ進みます。

ここからピノキオ館までの道は平坦で距離も長いのでちょっと飽きるかも。疲れ具合によっては公民館の駐車場から車でピノキオ館に向かうのもアリかもしれないですね。

やっとピノキオ館の看板が見えてきました。私の足で10分余り。長い距離に感じたけど、わかりやすい道でよかったです。

やっとピノキオ館に到着しました!
休憩できる東屋があるのがありがたい。ピノキオ館に入る前に水筒のお茶で一息つくのにちょうどいい場所です。
横の芝生広場も広々として開放感があります。

木工ができるピノキオ館は大人にも子供にも人気です。
今回は時間がなくて入れなかったけど今度ゆっくり作品づくりに来てみたいものです。

後記

犬寺からピノキオ館までのコースは、法楽寺の参拝だけじゃもの足りない、神河町の自然を感じながら歩きたいという人におすすめです。ほどよい距離のウォーキングは運動不足解消に最適。お子さんと一緒ならピノキオ館で木工作品を作ってみるのもいい思い出になるでしょう。

 ピノキオ館 
 090-32-1796
 休み:毎週火曜、年始年末盆休みあり